栓抜き

久しぶりに栓抜きの必要なビン入りの飲み物



封を開けたら
キャップ栓と王冠が見える




台所にある栓抜き専用のもので王冠を外す





家の中には３種類の栓抜きがある




孫は栓抜きを見たことがあるだろうか？

これら全てが王冠を外す栓抜きだと
孫が理解し使いこなすには
今の時代は困難だと思える。

栓抜きを使う商品はほとんどないし
缶切りだって同じだろう…


着火石の使い捨てライターを使えない若者がいる…と
聞くと、使う機会がなければ致し方ないと思う。

ジッポーのオイルライターなら着火しやすいが
使い捨てライターは指が痛くなりそうだ…


電子ライターしか使えないというのは
片手落ちだと思うのは年配の者だけか？

マッチを使ったことがない者がいても少しも変じゃない時代…


電気で調理する事が主流となれば
直接火を扱うことはますますなくなるんだろうなぁ…



孫の未来はどのようなものになるのだろう…



今月のキャンプでは
孫にマッチの使い方を教えたいと思い、買い求めた。




子供が火遊びをすると寝小便をする！！と
その昔、戒められたが
それさえも死語になる時代


夏の花火を除けば、
日常生活に火は身近じゃないんだ…



万一の際には大丈夫だろうか？



栓抜きとマッチ

タグ：飲み物 王冠 栓抜き 缶切り 開栓 火遊び 寝小便 使い捨てライター マッチ 電子ライター ジッポー オイルライター

インク補充 … プリンター

文書を印刷しようとしたら
キャノンのプリンターＰＩＸＵＳ ＭＰ６１０のインク切れのエラー表示



確認すると青色のシアンのインクカートリッジが空っぽ




早速エレコムの詰め替えインクを入れることにする。



手順は次の通り


まずＬ型キャップを取り付ける。



次に補充インクの注入口を開けるために
専用の小さな穴開け用具と汚れ防止の手袋の準備


これからの作業は手袋をしたままになる。


ひっくり返してカートリッジの方を
穴開け具に押さえつけて注入口に差し込む



無事に注入口が開く



シアンのインクを注入して補充



栓も小さいので注意しないと紛れてしまう。



栓をしてインク補充は終了


これで手袋は外して良い


インクの補充されたカートリッジを
プリンターに戻せばもう大丈夫



詳細は取扱説明書にあるが
補充の手順は以上の通りで、とても手軽で簡単


ただインク切れした場合は
純正の新品カートリッジと交換するのが正しい。

インク補充によって、万一故障した際には
メーカー保証が受けられなくなる。

またインク残量表示を停止する必要もあるし…

要は自己責任…


このインク補充はイレギュラーだが
コストパフォーマンスがとても良いのでやめられない…

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