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遺体引き取り … 安置 [備 忘 録]

遺体引取りはあっさりしたものだった

警察署での手続きを終えた後は
火葬業者のお任せコースでまずはお迎えとなる

警察署に横付けされたバンに乗り込むと
シートにくるまれた兄が主人公としてそこにいた
自分は補助席で同道するのみ

第一印象はまるでテレビドラマの回収された遺体みたい…
不謹慎かもしれないが、そう感じた


警察から火葬業者施設まではおよそ1.5km
車内で今後の段取りを聞かされる

安置された後、顔を拝む
丸々と太ってる
禿げてる

死屍に鞭打ちたい気分
(この気分については後日の項で)

むくっと起きて来そうな気もしたが
そんな妄想は無視して
般若心経を唱える

お経を覚えておいて本当に良かった!



納棺や翌日の火葬の打ち合わせを済ませ
請求書を渡され、くれぐれも現金で…と念を押される

言い値でなくて本当に良かったぁ~
と自分の下調べに誇らしい気分


そこから兄の住んでいたアパートまで向う
初めての土地だが、不安は全くない!
神妙にすべきだが、ウキウキ旅行気分も否めない…

スマホのマップが大活躍

初めての土地だが滞りなく兄の住処に到着
およそ500メートル
上京する前に
自宅でグーグルのストリートビューで確認してた事もあり
デジャヴのよう…

勿論前述の気分の件があり
どこに住んでいたかはそれまで全く知らず
刑事さんから教えてもらった住所で検索したもの

この日午前中に銀行の口座を止めると同時に
携帯電話の契約を解除した
電話のお守なんか断じてしたくないから。


が、固定電話は公共料金や各種問合せのために引越し当日まで活かすことにする

その夜兄の友人?知人から数件の電話があった
何日か携帯が通じないので…と。

兄の死を告げると大半の者は消え入るように
悔みを述べる

驚いたことにキャバレーのお姉ちゃん一人は火葬に立ち会うと言う
連日相当に投資していたらしい…
その友人も…

死屍に鞭打ちたい…



引っ越し業者選定にもスマホが大活躍

お陰でバッテリーが大消耗…



孤独死に関連して後始末をするには
相当に消耗する覚悟がいる
お金も気持ちも。


それも自分の生活圏から
離れれば離れるほど
短期でやっつけるしかない


栄養ドリンクでも飲んで消耗を抑えたいものだ

今回は画像はなしで…
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