ろうそく立て

バタバタしてたので、更新が遅れてしまった。

秋の気配が濃くなって来た今頃になって盆の報告。
お墓のろうそく立て３本が熱で溶けて悲惨な状態。
４～５年前に取り替えたと記憶しているのだが、耐久性はその程度のもの？？

お盆で帰省した１３日に、墓掃除を済ませた後ろうそく立てを全て新品にした。
新しく砂をまいた上に新しいろうそく立て。
これでご先祖様も笑みを浮かべるに違いない！！
勿論、自身の気持ちが良い。


私は現世の人間界とは誓う背後の世界があると幼い頃から感じていた。
が３５歳の頃、幽霊を見た時から目に見えないものの世界を確信した。

半透明と言うか気配だけの存在と言うか、はっきりくっきりとは見えないものの
でも性別・年恰好やシャツ・ズボンの色形も分かる存在が目の前に出現した。
たまたま隣にいた霊感の強い友人に、この話をすると「あれが見えるの？？」と言われた。

衝撃を受けつつ、こんな世界が間違いなくあるのか？とその友人に尋ねた、
間違いなくあるが、関りを持つと面倒なことになるので
「私は無関係！！！」と無視するようにしていると言う。

もうオカルトの世界だが、私の母も霊感がとても強く、不思議な話をしてくれた事もあったので
違和感が全くなかった事にも改めて衝撃を受けた。


自分の親で二人、親の親で四人と20代まで遡り総勢を合算すると100万人を越える。
その内の一人でも欠けていれば、今の自分がいないと考えれば、
お盆の供養は次世代・次々世代に伝えなければならない。

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